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ガンダム Gのレコンギスタの感想とか

残暑お見舞い申し上げます >挨拶

結局次の更新はこんな時期になっちゃいましたorzパソコン氏亡なんて所詮言い訳やったんや!!!
と言う事ではや八月も半ばに差し掛かったものの蒸し暑い日々が続いておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。自分はというとちょうど昨日からコミケと言う事で行けもしないのになんだかウズウズとして落ち着かない感じです。

先週お休みをいただいてゆっくりエロゲでも……と思ったのも束の間、家にいればいるで色々と仕事を任されてしまってあんまり休めなかったような。。。そんな感じで相変わらずエロゲ的には禁欲的な日々を過ごしてますが、一方でここしばらくは全く見ていなかった分を取り返すかのようにアニメを色々と見ていたり。と言っても放送中の奴ではなく周回遅れな感じなのですが。

具体的には夏らしくも涼しげな作品ってことで"凪の明日から"、そして友人に強く勧められてた"ゆゆゆ"こと結城優奈は勇者であるを見始めたりとか。蒼き鋼のアルペジオの再放送版を霧クマーズ目当てのはずが全話見直してみたり、蒼穹のファフナー EXODUS……を見る時に備えて蒼穹のファフナーを全話見直してみたり。
シドニアの騎士 第九惑星戦役……を見る時に為にシドニアの騎士(無印)を視聴中だったり。
後はリリカルなのはVivid……を録り逃した腹いせにクロスアンジュを見てみたりとか!(ぇ
とまぁ気付けばなんだか無駄にロボットアニメばかりチョイスしている気もしますが、今日はそれに加えて完走したガンダムGレコについて少しだけ。

どこかズレたキャラクターの掛け合い

見ていて度々感じたことなんですが、とにかく作中の登場人物たちの会話が分かり辛過ぎじゃないでしょうか。
ゲームのシナリオでも時々こういう"なんだかズレた会話"と言うのは個人的にどうもなじめなくて、例えばアストラエアなんかそんな節が多々あったんですが、Gレコはもうそういう次元を遥かに超越しちゃってるんですよね。
その原因は大きく分けると多分二つあって、まず言葉のキャッチボールをする気がもう全く感じられない……いや、それどころか、むしろ受け取ったボールを嬉々として明後日の方向に向かって全力投球するみたいな。そして投げられた側もフリスビーを取りに行く犬よろしく何故か大喜びで取りに行くみたいな。そんなのってニュータイプでもないと捕れないでしょ……と当事者たちは大まじめにやってるのに傍から見ている視聴者としてはもうついけいけなくなります。
これは監督たる御大将、富野氏の作品なんだから仕方がない、むしろ逆に富野節なんて言って尊敬の念も込めて持て囃されるわけですが。富野作品はある程度の数は触れてきているんですけど、今作は相当パンチ効いていたように思います。と言うのもエルガイムダンバインを10話ずつ見直したんですが、あっちはまだ比較的真面目に会話してましたよw
カタカナの用語を多用するのは仕方ないにしても、あまりに的外れな会話。そしてそれに加えてまるでジョジョのような説明に終始するような台詞回しが多かった為見ていて大変疲れます。(映像を見れば一発でわかる内容をわざわざ口で説明しなくてもいいのよ?)

ジット団、一体なにがしたかったの?

新技術満載の新機体ひっさげて登場した技術試験教導隊、ジット団!でも初めての戦いからして残念な感じが酷かったですね。キア隊長が主人公の迎撃に出てくるのですが、その際にテンションが上がりまくってしまったのか、自分達の基地のあるコロニーの、よりも寄って海の部分に穴をあけてしまいます。当然コロニー内の水は宇宙へ流れ出て、このままでは穴が大きくなって崩壊してしまう!そんな局面に遭遇した彼は一体どんな行動に出ったか……なんと試作モビルアーマーで穴へと突入、自らを栓とする事でコロニーを救ったのでした。めでたしめでたし……泣かせるねぇ……ってそんなわけないでしょ!!?
文に起こすと改めてその酷さにあきれて笑いすら出てきませんが、いくらなんでももうお粗末すぎでしょ。アホかと。だいたい主人公の方がコロニーにダメージが行かないように苦慮していたような気もします。
自己犠牲を発揮して、その際についてきた部下に”お前は生きろ”みたいなこと言って突き放したりなんだか良いシーンみたいに見えるけど自業自得以外の何物でもないので全く共感できませんでした。

他にも色々と書きたいことはあるんですが久々の更新が愚痴ばかりって言うのもアレなんであとは箇条書きにしてみます。
・影の黒幕的存在が事故であっけなく死亡。(しかも黒幕については言及すら無し!)
・加速度的に強さを増していく兵器(作中では宇宙空間での日常生活や生理現象の処理、またメカの挙動や宙間戦闘などに妙にSF的リアリティに拘って作られているように見て取れる要素が多々あるのですが、ユグドラシルやGセルフのインフレ兵器はやり過ぎ感がありました)
・マスク大尉の存在感の無さ(ガンダムお馴染みマスクの男。歴代のライバルたちに比べてもカリスマ的な魅力に乏しかった。ただギャグ担当っぽい感じもしたのでわざとかもしれませんが)
・マニィ……。。(結構好きなキャラだったんですけどねー。裏切りは仕方ないにしても信頼されて新型MA乗せてもらったのをかっぱらって行ったり、最終話でのベルリへの「あんたはもう十分良い思いしたでしょ」みたいな発言はちょっと……。ともあれ無事でよかった)
・大気圏突入(どうしてもやりたかったのね。いや、普通に面白かったしアツかったんですけど、耐熱フィルムを張ってもそもそも構造的に突入できない戦艦って……。大気圏離脱する想定はしてなかったのか!?)
・最終話(エピローグでクン・スーンが出てきてキア隊長の忘れ形見な感じになるけど、前述通りマヌケなイメージしかないのであの位置にはバララこそふさわしかったのでは!?(願望)
・富士山のぼるよー^^ もうこれを見て何でもよくなりましたw

元気のGは始まりのG!

ところで事前に知っていた事として、監督が『大人よりも子供に見てほしい』みたいなことを言っていたというインタビューを見てそういう心づもりで見たのですが、中身は全く子供向けじゃなかったな、と言うのが正直な感想。
こういう事を書くとまずは”子供向け”とは何ぞ?という定義からしなきゃならなくなってしまうけど、それだけで多分記事一本くらいになってしまうし何より今はそんな気力が無いので簡単にそれっぽいことを書いておくと、”深く考えなくても直感的に分かり易く面白い、わくわくするもの”かなぁと思います。難しい設定とか良くワカランけど、あのシーンカッコよかったんだ!!と言えるような作品ではなかったけれど、どこかしら見ていると冒険しているときのようなワクワク感、昂揚感を覚えなかったわけじゃありません。レイハントンコード、良いじゃない。主人公(と他数名)にしか動かせないとてつもない力を秘めた僕の専用機ガンダム!僕がこの混迷した時代を切り開いてみんなが平和に暮らせる時代を作るんだ!
改めてEDを見てみると、殺し合い憎みあっている敵も味方も老いも若いもみんなが手を取り合って楽しげにステップを踏んでいる。こまけぇことはいいんだよ!というAAが脳裏に浮かんで、作品を見てはそういった不満ばかりを並べ立てる自分に嫌気がさしてきて、モニャモニャした物が吹き飛んでしまい「俺もその輪の中に入れてくれ!」とばかりに何故だか晴れ晴れとした気持になります。

元気のGは始まりのG!バッテリーフルチャージ!!(正直自分でも何書いてるか分かりませんw

ではまたーノシ