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エロゲ環境向上計画② スピーカーか、ヘッドホンか

オーディオ

第二回!>挨拶

と言う事で昨日に続けてポチポチいきます。

オーディオシステムを構築するには、まず最終的な音の出口としてスピーカーかヘッドホン(イヤホン)のどちらにするかを選ぶ必要があります。
どちらもメリットデメリットがそれぞれ明確に存在します。
ですのでどっちが良いと言うのではなく、直前のエントリにも書きましたがどちらの方が自分の環境に適しているかで選んでやる必要があります。

ヘッドホンのメリット①≒スピーカーのデメリット①

・周囲の環境や時間に左右されることなく自由に使用できる
スピーカーと異なり、音の大部分がリスナーの耳へと向かうヘッドホンの場合、周囲の環境への配慮をする必要がありません。深夜だろうが大音量でもお構いなし、えちぃシーンでもへっちゃらへーです。
一方スピーカーは周囲の環境に大きく影響されます。
家族に聞こえる環境ではエロゲの日常パートをプレイするのも開き直っていない限り難しいことでしょうし、深夜には音量を下げなければ隣人から壁ドンを食らうかもしれません。
また良いスピーカーは基本的にある程度サイズが大きく、設置するための空間が必要になってきます。設置空間を確保できるか否か!?がスピーカーを使えるか使えないかの判断基準になると思います。

ヘッドホンのメリット②≒スピーカーのデメリット②

・同じコストの機材でもスピーカーよりも確実により良い音質が実現できる
ヘッドホンはスピーカーに比べて必要なパーツが少なく、またサイズも小さい上、技術的にも簡単なので安価に作ることが出来ます。その為、同じ価格帯のスピーカーとヘッドホンでは(聞こえ方の違いは別として)音質を比較した際に基本的にはヘッドホンの方がより高音質であると考えていいでしょう。
丁度この前体験したのですが、50万円のスピーカー(805d)でも12万円のヘッドホン(HD800)に明らかに負けているように感じました。また1~2万円のヘッドホンでも20万円前後のスピーカーと比べると明らかに聞こえる音数が多いです。
特にこの傾向はコストの制限が厳しい低価格帯で顕著です。
振動板から耳への距離を考えれば仕方のないことではあるのですが……。
どうしても予算を抑えたい!と言う方にはとりあえずヘッドホンをお勧めしておきます。

なんだかスピーカーリスニングを貶めている様な記事となってしまいましたが、そんなつもりはありません。
スピーカーにも良い所がちゃんとあるんです!(そもそも私もスピーカー派ですし……)

と言う事で次はスピーカーのメリットについて。

スピーカーのメリット①≒ヘッドホンのデメリット①

・音が鳴る空間を体感することが出来る
耳元で音が鳴るヘッドホンに比べてスピーカーは部屋の空気を振動させて音を奏でます。全身で音を浴びるような、とでもいえばいいのでしょうか。
また上手く機材をセッティングしてやれば、まるでスピーカーの存在が消え、目の前の空間から音が聞こえるかのようにすることも可能です。ヘッドホンでも空間表現は可能ですが、それはあくまで自身の脳内定位の話。耳だけでなく音空間を体感することが出来るというのは、好みは別としても気持ちのいい物だと思います。

スピーカーのメリット②≒ヘッドホンのデメリット②

・耳への負担が小さい
ipodウォークマンの普及によってヘッドホンでいつでもどこでも音楽を聞ける時代になりました。ですが、それと同時に ヘッドホンによる難聴も増えてきているそうです。それもそのはず、ヘッドホンを使うということは耳のすぐそばで音を鳴らしているのですから。長ければ長く使う程、音量が大きければ大きいほど耳への負担が大きくなり、将来聴覚障害へとつながるリスクも大きくなります。
一方スピーカーは振動板から耳への距離が遠く、またヘッドホンの様に耳へばかり直接音が向かっていくわけではないので、同じ音量でも相対的に負担が小さくなります。
もちろんだからと言って耳への負担が全くないわけではないので、大音量で長時間使う場合は注意が必要です。

スピーカーのメリット③≒ヘッドホンのデメリット③

・頭や耳に装着する必要が無い。
個人的に①と同じくらい重要な要素だと思っているのですが、どうでしょうか。
ヘッドホンにしてもイヤホンにしても、音を聞くためには頭(もしくは耳)に装着しないと音が聞こえません。
単に私が神経質なのかは分かりませんが、装着している感触が気になってしまい、そこへ無駄に意識が回ってしまうような感覚が嫌で仕方がないです。
またグラドにしてもSTAXにしてもK701にしても、音質が良いものに限って装着感が悪いような気もします。逆に装着感が良いものを選ぶために音質面を犠牲にするというのもなんだかなぁ……。


以上を踏まえて適当にフローチャートを作ってみました!


スピーカーを置けるだけの空間がある?― NO →ヘッドホン派

YES!

スピーカーを鳴らしても周囲に文句言われない?― NO →ヘッドホン派

YES!

より良い音を得るためにある程度の投資する勇気はある?― NO →ヘッドホン派

YES!

スピーカー派

うーん、こうして見るとやはりスピーカーって言うのは敷居が高いのかもしれない。
昨今オーディオブームが来ているとはいっても、若者にはスピーカーではなくポータブルオーディオが人気だというのは、住環境とコストと言う二点を解決するのが難儀すぎると言うのが原因なんでしょうね。

ではまたーノシ