読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

エロゲ環境向上計画 オーディオ一問一答

オーディオ

わーわー!(パチパチ)>挨拶

突然始まりましたオーディオ一問一答のコーナーです。
ここしばらくの記事はなんだか本筋と関係ないやん!とっととお勧めのシステム教エロYO!と怒られてしまいそうだったのですが。

レイシア的には具体的なシステムの紹介をする前に、そのバックグラウンドとなる部分、つまりこういう人がこういう価値観の元で紹介してるんですよと言うのを明確にしておきたかったのです。
ですがオーディオ遍歴を書き始めるとキーボードを打つ手が止まらなくなってしまって何時まで経っても本筋に入れないし、来歴と思想がごっちゃになってしまって大変読みづらい記事となってしまった事と思います。反省……。

と言う事で分かり易く一問一答でまとめてみました。面倒臭いって人は太字だけでも読んでいただければw
ちなみにこの記事含め、オーディオのカテゴリーはある程度書き溜めたらまとめた見やすい記事に落とし込んでみようと思います。
では、はじまりはじまりー!

Q1.スピーカー(ヘッドホン)で音は変わる?

音は変わります。
オーディオコンポーネントの内、一番音に対する影響力が大きいものはスピーカーやヘッドホンと言った音の出口です。
低音ズンズンが良いのか、それとも煌びやかな高音が良いのか。hifi調にしたいのか、それとも艶やかな音色が良いのか。
スピーカーによってオーディオシステム全体の傾向が決まってしまうので、ここでまず自分の好みの製品を見つけ出してやることがシステム構築の第一歩と考えています。

Q2.アンプで音は変わる?

音は変わります。ですがスピーカーが違えば音の方向性が大きく異なるのに比べれば、アンプの変化は分かり辛いかもしれません。
良く用いられる例え話ですが、ラーメンで例えるとスピーカーで全体の味の方向性を決めて(塩味or醤油味or味噌味)、アンプでさらにその風味が決まる(あっさりorこってりまた細麺or太麺、トッピングなど)
また組み合わせるスピーカーによってもアンプの違いが出やすい場合と出にくい場合があります。他のコンポーネント(スピーカーやDACやプレーヤー)に比べると、価格による絶対的なクオリティ差よりもメーカーによる音づくりの差の方が顕著に出やすいように感じます。

Q3.DAC(CDプレーヤー)で音は変わる?

音は変わります。中でも音の広がりや奥行き感(空間表現)に大きく影響すると考えています。
私自身かつては軽視していたのですが、いくつかの体験を経て音の入り口であるソースがシステム全体に持つ影響力は少なくないことに気付きました。

Q4.予算配分はどうすればいい?

上記三つのコンポーネントへの予算配分、それはとても難しい問題です。
「スピーカーで音が決まるのだからここに全力投球!」と言う人も居れば、「いやいやアンプに良いものを当ててやらなければ折角の良いスピーカーがもったいない!」と言う人、さらには「音の入り口こそ一番重要なのだ!」と言う人も居たり。これ、正直どれも正しいから悩ましいところです。
ただ一言言わせてもらうと、バランスが一番大事。どこか一か所でも悪い部分があればそれが素直に反映されてしまうのがオーディオシステムの難しいところ。
例えばたまに予算の大半をつぎ込んでスピーカーを買って、他の機材はエントリー機で済ましちゃう方を見かけますが、あれが一番もったいない構成だと思います。いくらいいスピーカーでもその本領が発揮されていないという。よっぽど思い入れがある場合を除くと、下手するとスピーカーをワンランク落としてその分の予算を他に回してやった方がいい音が出ます。一点特化至上主義よりは、バランスのとれた構成を!

Q5.オーディオって思ったよりお金かかるんだね?

残念ながらこれは否定できません。何かとお金がかかりますし、価格の差による物量と音質の絶対的なカーストが存在するのもまた事実。
でも限られた予算であっても、上手く立ち回る事でワンランク、ツーランク上の機材に負けないシステムを作ることも可能です。
高い金額を払ったシステムならば、それだけいい音が鳴るのなんて当然の事。良い音をなるべく最小限の予算で!それを実現できるかは私たち自身の腕に(耳に?)かかっているのです!

Q6.1なるべく安く、いい音の鳴るオーディオシステムを構築するためには?

まずはシステムの圧縮を考えて見ましょう。ズバリ、複合機を利用するのです。
オーディオ製品と言えば、基本的にセパレート(個別のシステム)であればあるほど音が良いとされますが、それはあくまで時と場合と組み合わせに寄ります。特にコストの厳しい制約のあるエントリー機では同じ予算であっても、別々の中途半端な機材を買った場合よりもある程度の価格の複合機を買った場合の方が総合的に音が好ましい場合が少なくありません。アンプとスピーカーとCDプレーヤーを別々に買うから結果として高くついてしまうのです。複合機であれば電源やシャーシの共有や最短の回路設計に加え無駄なパーツを排除することで、最小限のコストでも合理的な設計がなされています。また複合機であれば、それだけ配線に必要なコストも下げることが出来ます。
例えば……
・(CD再生可能なアンプ)+スピーカー
・ (ヘッドホンアンプ付きDAC)+ ヘッドホン
・CDプレーヤー+アクティブスピーカーなどなど
ただし!複合機を購入すると後々システムを更新したいと思った場合に、2つ以上のコンポーネントを一気に交換せざるを得ないという制約がついてしまいますが……。
これとはまた別のアプローチがありますので次の項目で紹介しましょう。

Q6.2アンプやスピーカーなどのオーディオコンポーネンツをなるべく安く手に入れる方法は?

A1.モデルチェンジした品(型落ち品) やアウトレット品を狙う
オーディオ機材と言えど他の家電と同じく、一定期間が過ぎれば生産を終了し、後継機を発売することとなります。この、モデルチェンジのタイミングが狙い目。後継機が発表されると発売が近づくにつれて価格は下がっていきます。また商品入れ替えの為、特価品が出ることも少なくありません。また店によってはアウトレット品や展示品をかなり安く販売することがあります。ただし、ミドル~ハイエンド帯の製品は在庫の絶対数が少ないのか、あまり安くならないことが多いです。
A2.中古品を狙う
中古品、というとなんだか人のお下がりは嫌だと感じられるかもしれませんが、ちょっと待った。オーディオ機器は趣味性が高いせいもあるのか、一度エンドユーザー(消費者)の手に渡った製品の価格は新品と比べると大きく下落する傾向が強いです。また、中には製品を購入したものの音が気に入らずに一週間もたたないうちに手放す人も少なくありません。
ですので、状態が非常にいい、それこそ新品同様と言っても過言でないような製品が通常販売価格の二割も三割も安く手に入る事も少なくありません。また後継機が発売された機材はかなり安くなることが多いです。それはハイエンド帯の製品も例外ではありません。無理をして新品で購入するのと同じ金額で、ワンランク上の機材をそろえることも普通にできちゃいます。また中古品で入手した製品が入手時とほぼ同じ価格で売れた!なんてこともしばしば。少ない元手で色々な機材で遊んでみたい人は是非利用すべきです。ヤフオクが一番安く入手できますが、保障や手続きが心配な方はオーディオショップの中古コーナーを覗いてみると良いかもしれません。


Q7.ケーブルで音は変わる?

音は変わります。
これがオーディオをオカルトだと言われる最大の原因だと思いますが、実体験として変わるもんは変わるんだから仕方がない。システムによってケーブルの音の違いが出やすい(聞き取れてしまう)システムとそうで無いシステムが存在するのが大きく議論を巻き起こす所以かと。
とはいっても論より証拠、こればかりは実際に体験してみるまでは分からないと思います。
そもそも私自身も自分で試すまでは否定(したかった)派ですし……。
誠に残念なことに、スピーカーケーブルに始まり、RCAケーブル、XLRケーブル、USBケーブル、電源ケーブル、で既に変化を体験してしまっています。その変化量は無視できないものがありますが、あくまでそれは味付け程度の場合が多いです(例外アリ)。基本的にはオーディオアクセサリにまで気にするのは機材をそろえきった後で十分間に合います。
たまにアンプと同じくらいの値段の電源ケーブルを着けて喜んでいる人を見かけますが、それをするくらいならワンランク上のアンプ買った方が幸せになれるんじゃ?と思ったり。また面白いのは他のコンポーネントと違って、価格≠クオリティではないという事です。高い製品よりも、自分の好みの方向の音質に振ってくれる製品を選び抜く方が大切です。


とりあえず今日はこの辺で。

ではまたーノシ