恋春アドレセンス プレイ開始しました
Twitterで教えて頂いた恋春アドレセンス をプレイ中ー>挨拶
”もう取り返しのつかないほど重度のブラコン”と言うキャラ紹介をみてビビッと来て、夏空のペルセウスの恋ちゃんでお馴染み楠原ゆいさんという事で大変楽しみにしてましたが…。
もうどうしようもない淫妹だった!!(褒めてる
登場してからと言うものひたすらこの調子……いや、もうこんなのは控え目なくらいで、事あるごとに淫らに兄を誘ってきますw
うん、プレイしてるうちにもうこのテンションにすっかり感覚がマヒしちゃって最早何とも思わなくなってしまったけれど良く考えなくても大概ヤバい子と言ってるよなぁwうぅむ、千冬……おそろしい娘っ!
ただもういつもの自分だったら”ここまで求められてなんでぞんざいに扱うんだよボケー!”と主人公に文句を言いたくなるもんですが、何故か今作では主人公クンと同じくそれほど性的に魅力を感じなかったり……。うーん、なんでだろ。やっぱり何事もほどほどにと言うか、あまりにも好き好きオーラ前回なもんだから無意識に身構えちゃってるんだろうか。。
と言っても別に彼女だけがはっちゃけてるわけじゃなくて、基本的に登場キャラみんなこんな感じだったりしますけどね。
プレイしていて”アッチむいて恋!”や”恋愛0キロメートル”といったAsaプロジェクト作品を彷彿とさせられます。というか一瞬天都さんが別名義で書いてるの?と思う程雰囲気が近い気がしますね。下ネタやオバカなセリフが満載でプレイ中何度も笑わされました。ヒロインズの原色に近い塗り方もそれっぽい…?
テキストに一々気合がこもっていて、テキストウィンドウの二行は当たり前。最初は名言を一々セーブしてたんですが明らかにセーブ枠が足りないので途中でやめましたとさw
一概に長いものが良いって訳じゃないですが、直前にプレイした運命線上のΦが短い文章で構成されていたせいもあって余計に落差を感じるところ。面白い表現も多くて、やはりテキストがしっかりしているとそれだけで惹かれるものがあります。まぁ逆に言うと一々めんどくさい言い回しや入れなくていいネタが入るわけなんで一長一短、このテンションは決して万人受けはしないかもしれません。
下ネタばっかりですが、ギャグのセンスはキラッと光るものがありますよ。
とりあえずお気に入りはもういくらでもあるんですが、とりあえず分かり易いものを……
そのピー音の入れ方は反則だって!!
くそぅ、こんな何でもないシーンで笑わされてしまうとは……w
何故もてるか分からないけどとりあえず女の子に囲まれその皆からモッテモテ主人公に、色々とひどいことを言われてもめげずに主人公へ思いを寄せ続けるヒロインたち。”そんなのありえねーしww”とエロゲ批判の格好の材料としてつかわれるこのご都合主義ですが、そういった人たちに”難しいこと考えずにまぁ肩の力抜いて気楽に楽しめよ!”と言わんばかりのお気楽恋愛模様。
とりあえず淫妹ルートだけプレイしました。食いしん坊幼馴染にダイエットに励む先輩?茉莉ちゃんとかオバケちゃんも結構ツボで楽しみです。
ではまたーノシ