謹賀新年

あけましておめでとうございます!>挨拶

一年の計は元旦にあり、と言う事で今年はサブカル的に充実した年にしたい!という願いを込めるという口実で新年早々アニメをダラダラと見て過ごしてしまったレイシアです。
視聴中のアニメは結構あったんですが、新年早々血なまぐさいのとかは嫌だなーという感じで録りためていた物を探してみた結果、選ばれたのはガールズ&パンツァーでした。
選択理由が気楽に流しながら見れそう、つまりあまり期待していなかったのですが……。
なにコレ、めちゃ面白いじゃないですか――――!!

視聴前は良く知らなくて、艦これブームに乗っかって美少女×ミリタリーをやってみたなんちゃってアニメだとばかり思っていたのですが、想像遥かに超えるガッチガチの兵器考証とリアリティの追及がされていて驚きました。作りこまれた戦車戦をこのようなアニメで見る事になるとは――!それ以外のシーンでもテンポもいいですし良く動くしともう本当に引きこまれちゃって、思わず一気に六話(サンダース大付戦まで)見ちゃいましたよ!w
音響が素晴らしい、なんて話はオーディオニュースサイトなんかでも言われてましたが、そっちのクオリティも納得。
もし年始早々から砲撃音が鳴り響く家があったら多分ウチです、ゴメンナサイ(ぇ

こんな感じではありますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします!


あと年を跨いでしまったので、この場をお借りして12月29日の記事に頂いたコメントへのレスをさせて頂こうかと――!(コメント頂きありがとうございました!)

>ピー太郎さん
キサラギはいちかちゃんと白き翼のエンジョエル翼も超絶可愛かったですが、沙弥も可愛かったですね。オオカミ男の詩も合わせて最高でした。
後は、奈々さんを攻略できたのは非常に評価したいです。天神乱漫わかってんだろ!(マテ
花咲は若葉ちゃんとヒカリちゃんとののかちゃんが天使でした。聖水最高です。以上。

>昔はいちかちゃんとようちゃんの二強にばかり目が言っていたのですが、キサラギを改めてプレイし直して、私も「やっぱりみんな可愛い!!」ってなっちゃいました。今更魅力に気付いたみたいなw
特に沙弥は最高の相棒から恋人になっていくときの心境の変化は眺めていて何度も萌え転がりそうになりましたよ。(「・ω・)「ぎゃおーな幼馴染、最高!!
奈々さんや冬理攻略出来たりとやたらサービス精神にあふれてましたよね。三剣士シナリオには笑わされました。やっぱり魅力的すぎるサブキャラクターが攻略不能だった時の恨みつらみが届いていたんでしょうかw


>べるんさん
2015年もあっという間でした。もうあと22時間ちょいで2016年に切り替わるのっていつものことながらその実感が湧いてこないような。
キサラギの対談楽しかったですよね。あっという間の数時間でした。そして本作のぎゃおーの魔力にあてられたのか対談時の私の常時ハイテンションぶりは今見ると「誰だこいつ」という感じですが、あんな感じでよければまた何かしらお話しましょー
レイシアさんが『Scarlett』(ねこねこソフト)プレイしていたら、個人的にはその感想聞いてみたいです。昔のレイシアさんのfc2のブログのレビュー一覧に(不慮の事故で多くのレビュー記事が無くなる前に)確かScarlettのレビューもあったような気もするんですが!私の思い違いかも! 
当時の印象と今プレイした印象って結構異なることが多いので、なにか「引っ掛かり」がある作品は数年後プレイしてみるとまた違った発見があって楽しいのかもなーなんて思いました。私的にはそういった作品は「腐り姫」だったりします。(あれあんまり自分の中の満足度は高くないんですが再プレイすればくるっと別印象になる可能性も十分あるなーとも) 
レイシアさんはそういう作品ってなにかありますか

>一年一年があっという間に過ぎちゃいますね、本当に。。年を跨ぐ瞬間って生まれてこの方二十数回目を数えることになるのですが、未だになんだか"特別な感じ"がします。不完全燃焼だった去年にサヨナラ、今年も頑張るぞー!みたいな感じで気持ちが引き締まる思いですw
キサラギも猫撫も対談すっごく楽しかったです!気付けばあっという間に5時間経ってる!?みたいに驚きでした。感動した場面や気になった場面なんかでも人に拠って全く違っていて、新鮮な意見に触れる事が出来るのが何より魅力的に感じます。こちらこそまた"何か"で、是非ともよろしくお願いしますー!(取りあえずCharlotteを見なければ……ですよね(汗))
Scarletですか、確かにプレイ済です。というか旧ねこねこ最期の作品ってことである意味思い出深いです!w
内容は(ネタバレ含めて)そこそこ覚えてるんですけど、私的には面白かったのになぜか世間受けが微妙だったくらいしかすぐには出てこないです、ハイ。。またプレイし直してみようかなー、なんて!
べるんさん的には腐り姫が引っかかる作品なんですね。私の場合ずーっとキサラギに「引っ掛かり」(不満)があったわけですが、再プレイによっていくつかの気付きがトリガーとなって一気に好悪が反転しちゃいましたから、べるんさんも仰る通りまたしばらく時間が経ってからプレイしてみれば印象が全く変わるかもしれませんね!どちらもある意味”ぶっ飛んだ”作品ですしw
私の場合……なんだろう。せっかく聞いてくださったところ恐縮ですがとりあえず一晩寝かせてじっくり考えさせてください!(ぇ



ではまたーノシ